施工事例４

ホームページからのお問い合わせでした。

Ｓ様は以前、大手の会社に依頼し、営業と職人、施主との食い違いがあった場合になかなか対応してもらえないという経験がありました。そこで、社長自身が職人であること、仲介を通さず直接話し合えるという理由で弊社を選んで頂きました。

Ｓ様邸は山間部の雪の多い地域のためバルコニー周り、コーナーなどの特に雪が張り付く部分に凍害というサイディングボードに浸み込んだ水が凍り、膨張して表面部分が浮き上がる剥離症状が出ていました。今回は塗装で補修ということで弱溶剤タイプの材料を提案し特に傷みが多い部分に下塗りでファイン浸透シーラーを三回塗りしました。

上塗りではファインシリコンフレッシュを一階と二階で色替えし、仕上げました。

また、コーキングも劣化し、固くなっていたため目地部分を撤去、打ち替えをし、サッシ周りは打ち増しをしました。他にも浴室の壁に伝い水があり結露水が壁に伝わないように雨だれストッパーを施工。

雪でといがかなり曲がっていたため足場があるうちに交換するなどの提案、エクステリア工事で風除室も取り付けるなど毎日施主様と確認しながら工事を進める事ができ、施主様にも大変喜んでいただけました。

施主様との毎日の話し合いがあり信頼の上で工事を進めることができて納得のいく施工になりました。
 
Sさま ありがとうございました。

工期：11日

依頼内容は、コウモリが外壁に付き日々、壁に付着したコウモリの糞尿に困っているとの事でした。

T様邸はスタッコ吹付け(表面がザラザラとした石が吹付けてある外壁)でしたので
コウモリがつかまりやすくなっていました。
そこで、パーフェクトフィラーをパターンローラーで２回塗りし、表面をなめらかな壁にした上にパーフェクトトップ２回塗りで仕上げました。
その後、コウモリが来ることもなくなりT様にも大変喜んで頂き納得のいく施工となりました。
 
Tさま、ありがとうございました。

工期：13日

ご紹介からのお問い合わせです。

以前、当社でご近所のＴ様邸の施工をさせて頂き、その仕上がりなどを気に入ってくださりご契約に至りました。

Ｎ様邸は以前にも一度塗装をされていましたが、１０年経ちサイディングボードの傷みが多くでていました。

劣化がひどい部分もあり、塗料を塗ってもまたすぐ傷みがでてきてしまう事を説明しサイディングボードを一部張替え、コーキングもかなり傷みがでていたので目地をすべて打替えました。

また、サッシから雨水が伝っている面がありこれは、サイディングボードが傷む原因になります。そこで、雨水が壁に伝わらないよう雨だれストッパーを取付けました。

元壁はリシン吹付だったため、パーフェクトフィーラーを二回塗りでリシンパターンを残し、上塗りはパーフェクトトップ２回塗りで仕上ました。

今回のご依頼は外壁塗装だったのですが、屋根も点検してほしいとのことで見させていただいたところ、セメント瓦屋根で塗装は一度してあったのですが割れもひどく、この状態で塗っても傷みがすぐ出てしまうので一旦割れた部分の補修だけをし、早めの瓦葺き替えを勧めさせて頂きました。

寒冷地では凍害などサイディングボードのトラブルがとても多くみられます。傷んだ上にそのまま塗装をしても必ず“３年以内”には再び傷みが出て来ます。やはり下地はとても大切なのです。下地を取り替えることであと何年も長持ちできます。

“大切なお家を少しでも長持ちさせたい”そんなお客様のお気持ちに立ち、どんな小さなことも見逃さず最良の施工を心掛けております。
 
Ｎさま ありがとうございました。

工期：14日